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モトガジェット m-Lock イグニッションロック
こちらは非接触型のデジタルイグニッションキーになります。
TRAMPのカスタムでもよく使用しています。
非接触の為、機械的な摩耗が無く、またキー本体はバッテリーレスで故障などがほぼありません。
カスタム的要素と、実用を兼ね備えた未来型IGキーです。
詳細に関しては以下をご確認ください。
商品詳細
m-LockはRFIDテクノロジーを採用した非接触式のデジタルイグニションロックです。
※m-Lockはイモビライザーではありません。
RFIDとは？
電波（電磁波）を用いて、RFタグのデータを非接触で通信する技術です。 この技術を使用することにより、機械的なイグニッションロックやスイッチを非接触式に変換する事が可能です。m-Lock本体と関連付けられた、デジタルキーをm-Lockに接近させるだけでイグニッションのオン・オフが完全に非接触で可能です。(デジタルキーの反応距離は、m-Lock本体から約40-50mm)
m-Lockは最新のRFIDテクノロジーを採用しています。これによりデジタルキーとm-Lockは機械的な消耗がありません。また旧来のラジオタイプのリモートコントロールのように干渉を受ける恐れがありません。またデジタルキーには個別のデジタルコードを持っています。このデジタルコードに対応するm-Lockだけが対になり、イグニッションを作動する事が可能です。これは他者のm-Lockデジタルキーには反応しない事を意味します。
m-Lockは車両のリレーを負荷最大40Aまでスイッチする事が可能です。
この小さなm-Lockをプラスチックのサイドカバーなどの非金属パーツによりカバーして搭載する事で、旧来の機械的なイグニッションロック(例えば、トップブリッジ上に位置する)を完全に取り外せることが出来ます。これによって、すっきりとしたルックスと様々なデザインの可能性が大幅に広がります。これはカスタムバイク制作時に大きな手助けとなる事でしょう。また付属のティアドロップ・デジタルキーはキーホルダーサイズなので持ち運びが、とても楽です。
オプションのデジタルグラスチューブキーは非常に小さく（3x13mm）グローブ等に仕込ませておく事も考えられます。（グラスチューブキーの反応距離範囲は、付属のティアドロップ・デジタルキーよりも短く、
約5-10mmとなります。）
デジタルキーは初期状態でブランクキーとなっていますがm-Lock本体にて各自登録されることにより利用可能となります。
注意：m-Lockはイモビライザーとの併用は推奨していません。
〔製品サイズと仕様〕
寸法 : 直径30 mm / 高さ14 mm
接続ケーブル長 : 約50 cm
重量 : 約30g（接続ケーブルを含む）
取付け : 裏面に2×M3のネジ穴
作動電圧 : 6V – 18V
作動温度 : -20℃ ～ +80℃
付属品
・m-Lock（背面に約50cmのケーブル）×1
・ユーザーキー(ティアドロップ型)×1
・マスターキー(ティアドロップ型)×1
※マスターキーはブランクキー登録に必要です。
※マスターキーは紛失した場合の再発行は出来ません。
・車両用リレー12V 40A
・絶縁被覆付き平端子×4
・ヒューズボックス×1
・日本語の取扱い説明書。
〔製品の特長〕
・RFIDテクノロジーは、複製(なりすまし)に高い安全性があります。
・各キーには個別のデジタル識別コードを保有しています。
・このキーはm-Lockに近づける事で(非接触) m-Lockを起動させます。m-Lockが起動する事により、リレーがスイッチされ車両の電源システムが入ります。
・m-Lockは非接触式のため機械的な摩耗による故障がありません。
・ユーザーキーは電池を必要としません。
(バッテリーレスなので故障の心配が格段に少ない)
・40Aのメインリレーを通した間接的なスイッチによる、電流過負荷からの車両配線の保護。
・m-Lockはとてもコンパクトなため車両の様々な場所に設置出来ます。
・完全密閉による防水・耐震構造。
・ユーザーキーはキーホルダーサイズのティアドロップ型(m-Lock標準付属)から、非常に小さいグラスチューブキー（オプション販売）が利用出来ます。グラスチューブキーはとても小さいので、例えばライディンググローブ・ウェアに仕込んだり、ペンダントに埋め込んで使用することも考えられます。
※埋め込みの場合は非金属性の物質に限ります。
・スペアキーは、あなた自身で購入する事が出来、m-Lockとマスターキーで登録後に、ご利用出来ます。
・m-Lockデジタルキーの反応距離は、m-Lock本体から約40-50mmで、とても簡単に確実に安心して、
ご利用出来ます。
・m-Lock内蔵のLEDは作動状態・キーの登録時の確認に利用されます。
